進学塾【サイン・ワン】【自立型個別学習 G-PAPILS】を運営する学研スタディエでは、多様なキャリアプランと国内外の勤務地を選べる専任講師(正社員)を募集しています。講師経験者・未経験者を問わず、学研グループの一員として活躍できるチャンスです。
専任講師の主な仕事
専任講師の仕事は教務実務だけでなく、生徒や保護者との面談・講師育成・来客応対など多岐にわたります。そのため学研スタディエでは、講師経験者はもちろん異業種から転職を希望する方も多数採用。例えば飲食業・サービス業経験者などは、面談やアルバイト講師の育成業務などでコミュニケーションスキルを発揮しています。
モチベーション管理と目標設定のために随時おこないます。目標の点数を聞く・現状の悩みを聞くことは、学習や生活面において大切です。
勉強しやすい環境づくりと営業目標達成。騒がず授業に集中できるよう環境を整えることは、講師が教務に集中するためにも欠かせません。
大学生・主婦などのアルバイト塾講師、とくに新人の授業技量アップのため、随時、カリキュラムの相談や板書のアドバイスをおこないます。
学習面や生活面の悩みや不安について面談。進学実績・部活動の状況などを伝え、よりよい志望校が選べるようサポートします。
生徒の成績状況記録・電話対応・配布物整理など、教室運営全般に関わる事務作業。その他、校舎の掲示物作成・装飾などもします。
成績向上・志望校合格を目的としています。試験後、各科目担当の調査と、出題問題がどのテキストから出題されているのかを分析します。
専任講師インタビュー
同業他社から転職して約1年。
海外赴任を目指す専任講師 S.M.さんが「学研スタディエは将来のビジョンが実現しやすい会社」という理由とは?
専任講師 S.M.さん 正社員
教室長インタビュー
入社から約10年。教室長として活躍するI.M.さんが「一番嫌いと思っていた科目が、一番好きになる」と語る、新人講師の入社後とは?
専任講師 I.M.さん 正社員
入社から約10年が経ち、現在は教室長を務めています。教室運営はもちろんのこと、私の場合は学研スタディエの新コンテンツである英語学習のチームリーダーを任され、また、新入社員のアドバイザーとして新人教育全般にも携わっています。
ゆくゆくは教室運営を任される正社員登用となると、新卒や講師未経験者は「不安のほうが大きい」かもしれません。ですが私の経験上、例えば飲食店のホール経験があれば、お客さまへの気配り・対人の気付き・何かを探している様子を察知することが身についています。雰囲気を感じられるのは塾経営にとって子ども・親世代にも有効です。
入社時点では、正直にいえば「学力もそれほど高くなかった」と自覚している私が、学研スタディエで約10年も講師を続けていられるのですから、異業種での経験が役に立っていると思わざるを得ません。
私が新人教育を通して体感していることは、新卒や未経験者が専任講師として成長するうちに「一番嫌いと思っていた科目が、一番好きになる」という事実です。たとえ苦手意識があっても、子どもが親に懇願して塾に通って成果が出ることも珍しくないため、諦めずに頑張れる原動力があるためです。自分のプライベートで辛いことがあっても「不思議と、授業になると笑顔になれる」生活です。
専任講師の求人に興味がある方なら、ご自身も通塾経験があるかと思います。夏季と冬季講習は…勤務時間は長くなりますよね(笑)。これは業界としてしかたありません。ですが私の授業に熱心に耳を傾けてくれる生徒の努力を一番近くで見られますし、学力向上の成果ははっきりと数字で現れます。
通常のシーズンは、週休二日の休みもしっかりあり残業はありません。残っていたら先輩講師から怒られるので注意してください(笑)。GW・お盆・正月休みに加えて秋にも連休があるため、休みは十分かと思います。仕事とプライベートを充実させながら、担当する生徒と向き合い、自身が嫌いな科目が好きになれるほど熱中できる専任講師。ぜひ、新卒者・未経験者のあなたにも挑戦して欲しいと願っています。
キャリアプラン
学研グループの一員として、進学塾【サイン・ワン】【自立型個別学習 G-PAPILS】を運営する学研スタディエでは、管理職または専門職(教務)へのキャリアプランがあります。またその他にも、シンガポール・ベトナム・台湾などの海外校舎で働けるチャンスも用意。まずは専任講師として教務力を高めた後、あなたらしく「あなたが描く将来のビジョン」へ向かって本気で取り組めるようバックアップしています。
待遇と福利厚生
年間110日間の休日確保
週休2日(固定曜日)のほか、GW・お盆・正月休みに加えて秋にも連休があります。オン・オフのメリハリをはっきりつけて働ける環境です。
時間外手当
通常のシーズンは残業ゼロを目指しています。ですが夏季冬季講習など長時間勤務になった場合はしっかりと手当を支給しています。
所定労働 14:00-22:30
出勤から授業開始と退勤前のデスクワークなど、一日の流れが変わることはありません。所定時間内にすべての仕事が終わるよう努めます。
1年単位の変形労働採用
専任講師は夏季冬季講習や受験シーズンなど、時期によって出勤日数が異なるため、一年単位での変形労働時間制採用となっています。
その他
社会保険完備、報奨金制度、慶弔見舞金制度、財形貯蓄制度、確定拠出年金制度、社用車借与、育児休暇、産前産後休業、定期健康診断、永年勤続手当(10年)
大学生で塾講師を1年間経験して同業他社へ入社。授業中に事務作業をしなければならず転職を決意しました。専任講師は、担当の生徒を1年間受け持って信頼関係を築き、「自分を必要としてくれている」と実感できる仕事です。私にとっては「この仕事は面白い!」と素直に思えるものなのです。
学研グループ(学研スタディエ)の求人に魅かれたのは、大手であり研修などの環境が整っていること、ほかの社員との交流が盛んであることなどでした。講師経験はあったものの自己流で進めてきた教務力に自信がなく、入社後に参加したリーダーシップ研修や科目ごとの教務研修での授業ロープレは、まさに、私が求めていたものでした。
模擬授業で先輩社員がお手本をみせ、間違っていることを正してくれることで自信もつきます。また、新入社員も参加できるBBQイベントなどもあり、校舎は分かれていても社員同士の連帯感がある環境です。
本社会議・研修会・エリア別のweb会議など、充分なフォロー体制で教務力を高めるうちにクリアになったことがあります。それは、入社当時から目標にしていた海外校舎への赴任です。私は旅行が趣味で、海外の文化や食にふれることが大好きです。求人へ応募する段階では「TOEIC満点とか必要なのかな?」と、勝手に思い込んでいましたが、実際は、授業は日本語でおこなわれるとのこと。
同期が海外赴任したと知り、私も今後は「本社にアピールしていく予定!」です。帰国子女のサポートとして中学受験対策が主な教務内容になるので、現在、力を入れて勉強中(笑)。学研スタディエは新入社員にも役職が用意され、適性があえば学研グループでの転籍も可能です。私のように海外赴任を目指すこともできますし「将来のビジョンが実現しやすい会社」だと思います。
生徒と向き合って育てながら自己成長し、さらに将来のこともしっかり考えたいと思うなら、学研スタディエはとても良い職場です。自分が成長できるツールは充分にあるので「どれだけ吸収できるか」になります。この求人をご覧の方も「どんな授業がしたいか?」と考え、積極的に学んで欲しいと思います。